四柱推命とライブとHSP①

おはようございます。四柱推命家の猫先生です。

  

  

 

私はとりとめもない雑文、エッセイが好きだ。

「面白い文章」を書いてみたいとずっと思っていた。

 

 

 

とは言え、四柱推命割とかなり真面目に、真摯にコツコツと勉強してきた。

お金を払うから占って欲しいと依頼される。

だから、ブログを書くなら、雑文ではなく

 

 

  • 占術の中でも難しいと言われる四柱推命を、気軽に楽しんでもらいたい。

とか、

  • 遠方の方から鑑定依頼が来るように、認知度を上げたい。

とか、

 

 

あれこれ考えた。

「書きたい」より、「こうした方が良い」を優先した。

 

 

 

そしてブログを書くにあたって、

「雑文は書かない」

「自分を出さない」

四柱推命いいよをアピる」

というルールを作った。

 

 

 

3ヶ月ブログを続けて、そのルールを守れないことに、気づいた。

私は、自分が感じたこと、雑多なことを書きたいと思ってるのだ。

 

 

 

では、雑文を 書いてみたいと思っていたのに書かなかったのはなぜか?

 

 

  • 有名人や作家じゃないのに、書いてどうする?
  •  誰が読むの?

 

という心の声がする。 

インターネット、YouTube、インスタ、ツイッター

「普通の人が発信するのが当たり前の世界」にいる世代とは違う「羞恥心」が邪魔をするからだと思う。

 

 

 

「違和感あるもの」が馴染むのに、HSPは時間がかかる。

有名人じゃない私が書く違和感は、時間をかけてそろりそろりと消えた。

書きたいことを書いてみる気になった。

 

 

 

じゃぁ、どんな文章が「面白い」と思えるか。

 

 

 

私の場合、

 

 

①知らないことに「ほほ〜なるほど」と、なんとなく理解ができた気分になれて、新しい世界がのぞけた時

 

②書き手の感性、視点が伝わってきて、そこに共通点や共感が生まれた時

 

③書き手の感性が、「こんな捉え方あるんだ!」「驚!」「斬新!」と新しい視点に気付かされた時

 

④狂気的に「何かを好きな気持ち」を表現してる時

 

岡田あーみん先生を彷彿するギャグセンス、タブーにギリギリ触れてる、と感じた時

 

 

誰かの心を動かす文章が「面白い」と思うのだ。

やっぱり、私は「誰かに読んでもらいたい」んだな。