ロックインジャパン!宮本浩次(エレファントカシマシ) さんは狂気を凶器に戦う人①

おはようございます。四柱推命家の猫先生です。

  

 

宮本浩次さん

猫先生が実際にライブを見たロックインジャパンの出演者を、これまでの経歴を四柱推命の運気の流れに照らし合わせて、その人の魅力を分析します。

 

 

 

今回は、宮本浩次さんです。

宮本さんは、エレファントカシマシのボーカル&ギターです。

ロッキンには、エレファントカシマシとしてではなく、ソロで出演です。

宮本さんは、日本文学の香り、強烈な繊細さと激しさをまとったロックスター。

去年の椎名林檎さんとの「獣ゆく細道」を紅白で見た人も多いのでは?

林檎さんは、宮本さんの「獣のように荒ぶる文学的創造」を、エレカシとは違った魅力で表現されました。

 

 

 

ライブで見た宮本さんからは、もっともっと表現したいんだ、という情熱ともどかしさが伝わってきました。

もはやレジェンド級なのに、まだまだ足りない、と思ってそうです。

「さすが天才は違う」と感じたのが一周して、猫先生は宮本さんが可愛く見えました。

 

  

宮本浩次さんの命式はこちら

宮本浩次 1966年6月12日生まれ 男性の命式

 

 

日柱 乙未

月柱 甲午

用神 傷官格

  

 

用神「傷官格」

用神とは、その人の生き様や仕事の向き合い方など、人生の「選択の基準」となるものを示します。

宮本さんの用神は、傷官格です。

 

 

狂気を凶器に戦う人

傷官格は「才能」を極め切って生きる人です。

宮本さんの命式を見たとき、才能の勢いがありすぎて「凶器」になる人だと感じました。

狂気は、使い方によっては自らの身を傷つけます。

とは言え、宮本さんは「凶器になるほどの圧倒的才能」を使いこなし、戦える人なのです。

 

  

次回は2006年〜の運気

宮本さんの経歴と2006年からの運気の流れを紐解いていきます。