ナンバーショット!THEイナズマ戦隊 上中丈弥さんはサービス精神の塊。愛情のセールスマン②
おはようございます。四柱推命家の猫先生です。
猫先生が実際にライブを見たナンバーショットの出演者を、これまでの経歴を四柱推命の運気の流れに照らし合わせて、その人の魅力を分析します。
今気づいたのですが、イナ戦のライブTシャツを着て、このブログを書いています。
猫先生は、日支が寅です。虎のイラストは愛着がわきます。
上中さんのこれまでの経歴を、ウィキペディアからザッと拾ってみました。
学内でドラマーに会う。
1997年にスタート。
札幌を中心に活躍後、2002年に上京。
1997年 大学で出会ったドラマーと活動スタート
2003年 デビュー2ndシングル「応援歌」は代表作
2005年 レコード会社移籍 多数の番組のテーマ曲
2007年 初のホール公演
2008年 関ジャニ♾「ズッコケ男道」作詞
2009年 NHK大阪 情報バラエティ番組「あほやねん好きやねん」MC
2010年 みちのく銀行CMソング
2011年 シングル「たんぽぽ」ソフトバンクホークス和田毅投手のマウンド入場曲として書き下ろし
2014年 17(イナ)周年がスタート
8月17日長崎稲佐山公園にてプレミアムワンマンライブ
2016年 アコースティックツアー「唄モノステーション〜OLD ROOKIES〜」
2017年 3度目のメジャー契約を元旦に発表
2018年 日比谷野音野外大音楽堂
上中さんの運気の流れを、10年ごとにみていきます。
前回のブログで、2008年からの運気、と書きましたが、2002年に上京された辺りの運気がどうだったのか、気になります。
1999年から、分析します。
1999年〜2008年
仲間の運に恵まれる運気にいます。
そして、この運気は「リーダー」「人を引っ張っていく」を意味するので、この運気の意味する仲間は、部下・後輩的なイメージです。
北海道の大学で出会った、年上のドラマーが加わりましたが、上中さんはリーダー的ポジションです。
「人を引っ張っていく」といえば、2003年発売の2ndシングル「応援歌」はTHEイナズマ戦隊の代表曲。
「ソォーレェッ」という印象的なフレーズ、沁みる歌詞、上中さんの圧倒的な歌唱力で、惹きつけられ、心に届きます。
どれだけの人が、この歌に勇気付けられ、応援されたでしょうか?
生で聴くと泣くぞ。
イナ戦の曲って、どの曲でも「背中を押してくれる」「味方でいてくれる」ガツーン、と感じます。
THEイナズマ戦隊は、この「応援歌」だけでなく、他にも、人を応援する歌をずっと歌い続けます。
四柱推命的に考察すると、お節介なくらい愛情を押し売り?する「偏財格」の生き様。
そして、運気の「人を引っ張っていく」象意が合わさり「応援歌」となって歌で表現されている、と見ます。
この期間は、レコード会社移籍、番組のテーマ曲、ホール公演を成功させてます。
そして関ジャニ♾の「ズッコケ男道」の作詞以降、ジャニーズへの楽曲提供でも知られていきます。
ポジションが上がっていく運気にいると、地位が固まる、堅実な仕事が増えます。
2009年〜2018年
この期間をひとことで表すと「イロモノ」
発想に面白み、が出ます。
いつもと違ったことがやりたくなるし、個性を活かせる新たな「ご縁」に恵まれます。
2009年にNHKの情報番組の司会。
2016年のアコースティックツアー「唄モノステーション〜OLD ROOKEIS〜」は、落ち着いた大人の色艶のある、予想外の世界。
「洗練された」「洒落た」ショーでした。
「発想に面白み」「いつもと違う」運気に乗って、「見事な予想外」を感じさせた、ライブツアーです。
この運気は2018年まで。
「自分の世界にこだわる人」
最後に。
上中さんの命式で、目立つのは「比肩」が多いです。
「比肩」は「我」を表します。
自分の世界にこだわります。
人と群れず、仲良しごっこ、もしません。
人は、他人と比べて、自分の優位性を感じ、悦に入り、一方で心の苦しみを生んだりするのです。
その点、上中さんは、他人と比較せずに「自分の世界」にこだわり続けられる人です。
上中さんは「応援歌」にこだわり続けています。
上中さんはふさわしい生き様を、生き切ってる人だと言えます。