五人の参謀の不思議

おはようございます。四柱推命家の猫先生です。

 

 

五人の参謀〜第5節〜参加中です

 私は四柱推命で鑑定します。

「一粒で5倍美味しい」大変お得な企画です。

 

 

五人の参謀の不思議

私は今回初参加です。

他の参謀たちが、どんな人なのか、どんな鑑定をなさるのか、

年代や男女の別さえ知りません。

私は四柱推命以外のことは何もわかりません。

口裏を合わせることは、不可能です。

 

 

 

それなのに、五人の鑑定が出揃うと、まぁ不思議。

相談者様の傾向というか人となりというか、人物像に共通点が多いのです。

その人物が、どうしたらもっと良くなる?と5つの知恵を絞ってます。

 

 

 

問題を客観視する目

悩みがある時は、近視的になりがちです。

その問題に迫りすぎる。

近いものしか見えない。

せっかくの答えが見えてないかも。

 

 

 

五人の参謀を利用して、1つの悩みを5つの方向から見てみる。

解決のきっかけが見つかります、きっと。

 

四柱推命とライブとHSP⑤それを男尊女卑と呼ぶのか?

おはようございます。四柱推命家の猫先生です。

 

 

それを男尊女卑と呼ぶのか?

自分の手柄が全部男性社員に取られる、というアラフィフのバリキャリ女性。

彼女が言うには

①私は間違ったことは言いません

②私は厳しいらしいんです

③女だから意見が採用されない

④九州だから、男尊女卑なんです

とのこと。

 

 

 意見を言い合える関係性を築いてきたのか? 

組織にいる限り、人間関係・感情が左右する。

①、②だけが強い人は、煙たがられる。

それには男女関係ない。

 

 

①、②が増強する「運気」もある。

心の中に、言うことを聞かないドーベルマン飼ってる感じ。

誰にでもガウガウガウガウッと噛みつきに行く。

そんな時は、首についたリードを引っ張ってコントロール

自分のために謙虚になればいい。

 

 

男尊女卑なら、セクハラだ

今時、会社にはセクハラ問題の対応窓口がある。

女性だからと能力を軽視されているなら、うやむやにせず、改善に頑張ってほしい。

 

 

 

五人の参謀 〜第5節〜 参加中です

おはようございます。四柱推命家の猫先生です。

 

 

五人の参謀〜第5節〜参加中です

 

私は四柱推命で鑑定します。

「一粒で5倍美味しい」大変お得な企画だなぁ、と鑑定しながら感じます。

ご興味ある方は、ぜひ。

 

 

 

四柱推命とライブとHSP④占いではなく学問だ

おはようございます。四柱推命家の猫先生です。

 

 

四柱推命学は占いか?

相談者さんと話す時、

四柱推命とは?」と聞かれた時、

ブログを書く時、

四柱推命とはなんぞや、を説明するのに、

私はこれまで「占いです」「東洋の占術です」と言っていた。

そのほうが、知らない人にでもニュアンスが伝わるからだ。

 

 

 

スピリチュアルや精神世界などの世界は好きな人は好きだ。

理解の深さや受け止め方は人それぞれ。

拒絶する人は、断固拒絶って人も少なくない。

昔の私は、断固拒絶の世界の住人だった。

だから拒絶する人の気持ちがよくわかる。

 

 

 

四柱推命をやっている、と言ったことで、

相手がどう受け止めるか、少し怖い。

だから、「四柱推命学」を学んでいます、人間分析学です、と言わずに

もっと「ライト」で「雑誌などにも載ってる怪しいものじゃないよ」

という意味で「占い」と言う言葉を使っていた。

 

 

 

ところが「占い」と言う言葉を使っていることが

自分の中でどうにも引っかかっていた。。。

しっくりこない。

 

 

 

占いに対して、決してネガティブなイメージで言っているのではない。

四柱推命学は、占いとは「分野が違う」と思っている。

私が考える「占い」とは、「卜術」だ。

「分野が違う」と思っているにも関わらず、

他人に伝えるにはわかりやすい、と言う理由で

安易に「占い」と言う言葉を使う自分に悶々としていた。

 

 

 

四柱推命学は学問だ

四柱推命学はしれば知るほど、

学びを止めたら終わり、生涯の学問だと思い知らされる。

 

 

 

人間が持っている能力と、

人間がどんなに願って、お金を積んだとしても

自分の都合では絶対に変えられない事象を解析して

「その人がよりラッキーでいるためには?」を分析していく学問だ。

 

 

 

四柱推命学は学問だ。

とはいえ、他人の受け止め方には、踏み込まない。

受け止め方は、人それぞれ自由だから。 

子供の進学。スポーツ推薦?進学校?四柱推命で進路相談

おはようございます。四柱推命家の猫先生です。

 

 

子供の進学に悩むお母さん

少し前、40代後半のお母さんからのご相談がありました。

進学校か、スポーツ推薦を受けるか。

子供の進学について迷っている、とのこと。

 

 

スポーツで活躍する息子。推薦の話があるが・・・

お母さんのお話では、子供は、スポーツ少年で食いしん坊。

早速、子供の命式を読み解く。

するとお母さんのお話からイメージする少年像とは違う。

体力面では、物足りない。

ところが、それをカバーするように、頭が良いのがはっきり表れている命式。

 

 

 

「頭がいい」「体力か知力か分けるとするならば、知力タイプ」

と伝えると

「そういえば・・・」と

普段、見ているようで、気づけていなかった、子供の「才能」「能力」を再発見。

詳しい鑑定内容は書きませんが、本格的に進路を決めるべき時期がくる前に

親子で話し合う方向性ができたと喜んでました。

 

  

子供の進路を占いで決める!?

例えるなら、天気予報みたいなものです。

過去のデータの蓄積、気象学から天気を予測した結果が天気予報。

それを見て、雨なら傘を持って出かける。

台風が来るなら、場合によっては備蓄を。

暖かくなるなら、上着はいらない。

天気予報を参考に、できる「心構え」「準備」をして日常を送ります。

 四柱推命は占いではなく、人間を分析する学問です。

 

 

 

数千年前の中国から、現代に至るまでの膨大なデータの積み重ねが四柱推命です。

人生学、運命学、人間解剖学、といえる学問。

この学問を使って、その人の未来を予測します。

その人の性質に合わせ、幸せの掴み方、失敗しがちなクセ、

注意した方がいいよ〜とアラートが出せます。

そして、アラートを参考に「心構え」「準備」ができます。

 

 

 

例えば、本来の性質が、勉強で能力を伸ばせるなら、

スポーツは「楽しむ」レベルで続ける。

スポーツをしながら勉強に勢力を注げるように環境を整える。

 

 

 

四柱推命を使うと、「今までと違う視点」で物事を捉えることができます。

見逃していた、子供の才能に気づく。

良いところを、もっともっと伸ばしてあげる。

才能を活かし切るために、環境を変える。

こんな「準備」ができます。

 

 

 

周囲は似たりよったり。視点を変えるなら、相談のプロへ。

相談のプロ。

例えば医者・弁護士などがイメージしやすいです。

相談のプロは、体験談や経験談、人生の先輩、的な視点ではありません。

学問など、「一定の法則」に沿って相談に乗り、答えを出します。

周囲の人(ママ友、先輩ママ、親、義理親・・・)では聞けない話です。

 

 

 

四柱推命家も相談のプロの仲間です。

猫先生は四柱推命という人間分析学を使います。

相談者さんのこんがらがった「思い」を解きほぐし、

未来を予測し「より良い方へ進むには」を伝えます。

 

 

 

悩んで迷って、行き詰まった視点を変えたい。

新鮮で客観的な意見が欲しい。

そう思う方が、相談に来てくれるんですよ。

アラフォー独身キャリア女性で、1年以内に彼ができた人

おはようございます。四柱推命家の猫先生です。

 

 

アラフォー独身キャリア女性で彼氏希望

アラフォー独身キャリアを邁進、遊びに充実。

一見、何不自由なく、現状に満ち足りていそうな人。

実は、彼が欲しいと思っていて、できれば結婚もしたいのですが・・・

と相談されることが数件続きました。

 

 

 

「私のところへ相談に来た人の中で」という

かなり限定的で狭いくくりですが、

1年以内に彼ができた人には共通点があります。

 

 

 

1年以内に彼ができた人の共通点

それは

事前の問い合わせや、予約時のやり取りの返信が早い

ことです。

 

 

  • 申し込みます
  • 申し込みません
  • こういう事情で検討中です
  • 今繁忙期で忙しいので、◯月中に改めてご連絡します
  • ◯日に振り込みます
  • 振り込みました

 

 

など、どんな内容でも、ひとまず、その日の内に連絡がありました。

 

 

 

縁を掴むコツ

何にしても、相手がある場合

「先延ばししない」ことは

縁を掴むコツなのかもしれません。

 

 

 

四柱推命とライブとHSP③〜ファンを名乗って良いですか?

おはようございます。四柱推命家の猫先生です。

 

 

 

ライブ会場にて。

少しでも前で見えるように、良い場所を確保したい。

グッズも見たい。

開場時間「前」1時間には着くように会場へ向かう。

ライブ前からまさに気持ちは「参戦」だった。

それは、若かりし時のこと。

 

 

 

今はどうか。

待ち時間が長いと、観る前に疲れてしまうから。

開演30分前に着けばいい。

とはいえ、ライブが始まって、少しづつ前に行ければラッキーだ、と軽く期待してる。

 

 

 

そして、会場から伸びる行列で、比較的話しかけやすそうなオーラを放つ人を吟味しながら、「整理番号何番ですか?」と聞いて歩く。

お互いのチケットの番号を見せ合ったりして、自分がいていい列の中へ入る。

 

 

 

行列にて。

行列を待つ間、周囲の人のファッションを観察するのが好きだ。

大概、バンドグッズを身につけている。

Tシャツは一目でわかりやすい。

リュックや斜めがけバッグ(古)サコッシュ(now)にキーホルダー。

バーブレスを何連もつけている人。

ライブTではない、限定のしっかりした刺繍のシャツを着る人に、「ファン度が深いわ〜」と感心したりしている。

 

 

 

また、その日のライブのアーティストとは違うグッズをつけている人を、私はワクワクしながら観察してしまう。

その人が、身につけているグッズの勢力分布を見ながら、

どちらが本命なのか?

ファン度が強いのは、どのバンドなのか?

を想像して楽しんでる。

 

 

 

そして、例えば10年前のツアーTなど、古いグッズを身につけている人もいる。

昔からファンなんですね。

長く応援してくれてありがとう。

何目線なのか、謎の感謝の気持ちに包まれる。

 

 

 

並んでいると、周囲の人の会話が聞こえてくる。

話の内容からすると、どうやら、このツアー、全部観るらしい。

そのために、休みを調整して大変だった、

〇〇(そのバンドのボーカル)のためだから、

そのために働いている、

と話してる。

勇者や。

勇者がいる。

 

 

 

ファンを名乗って良いですか?

私は、中学生の頃から中年となった今でも、ライブへ行き続けている。

とはいえ、その時の自分の環境や心境にピッタリくるバンド、を好きになる。

そうすると、2、3年おきに、「今推してるバンド」は変わるのだ。

10年ファンでいる、という経験がない。

 

 

 

そんな訳で、

10年前のライブTを着て、

リストバンドとラバーブレスで、腕の見える面積が小さい。

よく見ればバッグもグッズです。

リュックにキーホルダー。

ピンバッチも刺さってます。

ツアーは全部観ます。

という、「全身でファン度を表現している長年のファンの人」

を見かけると、毎回

 

 

 

私、ファンを名乗って良いですか???

と、思ってしまう。