子供の進学。スポーツ推薦?進学校?四柱推命で進路相談

おはようございます。四柱推命家の猫先生です。

 

 

子供の進学に悩むお母さん

少し前、40代後半のお母さんからのご相談がありました。

進学校か、スポーツ推薦を受けるか。

子供の進学について迷っている、とのこと。

 

 

スポーツで活躍する息子。推薦の話があるが・・・

お母さんのお話では、子供は、スポーツ少年で食いしん坊。

早速、子供の命式を読み解く。

するとお母さんのお話からイメージする少年像とは違う。

体力面では、物足りない。

ところが、それをカバーするように、頭が良いのがはっきり表れている命式。

 

 

 

「頭がいい」「体力か知力か分けるとするならば、知力タイプ」

と伝えると

「そういえば・・・」と

普段、見ているようで、気づけていなかった、子供の「才能」「能力」を再発見。

詳しい鑑定内容は書きませんが、本格的に進路を決めるべき時期がくる前に

親子で話し合う方向性ができたと喜んでました。

 

  

子供の進路を占いで決める!?

例えるなら、天気予報みたいなものです。

過去のデータの蓄積、気象学から天気を予測した結果が天気予報。

それを見て、雨なら傘を持って出かける。

台風が来るなら、場合によっては備蓄を。

暖かくなるなら、上着はいらない。

天気予報を参考に、できる「心構え」「準備」をして日常を送ります。

 四柱推命は占いではなく、人間を分析する学問です。

 

 

 

数千年前の中国から、現代に至るまでの膨大なデータの積み重ねが四柱推命です。

人生学、運命学、人間解剖学、といえる学問。

この学問を使って、その人の未来を予測します。

その人の性質に合わせ、幸せの掴み方、失敗しがちなクセ、

注意した方がいいよ〜とアラートが出せます。

そして、アラートを参考に「心構え」「準備」ができます。

 

 

 

例えば、本来の性質が、勉強で能力を伸ばせるなら、

スポーツは「楽しむ」レベルで続ける。

スポーツをしながら勉強に勢力を注げるように環境を整える。

 

 

 

四柱推命を使うと、「今までと違う視点」で物事を捉えることができます。

見逃していた、子供の才能に気づく。

良いところを、もっともっと伸ばしてあげる。

才能を活かし切るために、環境を変える。

こんな「準備」ができます。

 

 

 

周囲は似たりよったり。視点を変えるなら、相談のプロへ。

相談のプロ。

例えば医者・弁護士などがイメージしやすいです。

相談のプロは、体験談や経験談、人生の先輩、的な視点ではありません。

学問など、「一定の法則」に沿って相談に乗り、答えを出します。

周囲の人(ママ友、先輩ママ、親、義理親・・・)では聞けない話です。

 

 

 

四柱推命家も相談のプロの仲間です。

猫先生は四柱推命という人間分析学を使います。

相談者さんのこんがらがった「思い」を解きほぐし、

未来を予測し「より良い方へ進むには」を伝えます。

 

 

 

悩んで迷って、行き詰まった視点を変えたい。

新鮮で客観的な意見が欲しい。

そう思う方が、相談に来てくれるんですよ。

アラフォー独身キャリア女性で、1年以内に彼ができた人

おはようございます。四柱推命家の猫先生です。

 

 

アラフォー独身キャリア女性で彼氏希望

アラフォー独身キャリアを邁進、遊びに充実。

一見、何不自由なく、現状に満ち足りていそうな人。

実は、彼が欲しいと思っていて、できれば結婚もしたいのですが・・・

と相談されることが数件続きました。

 

 

 

「私のところへ相談に来た人の中で」という

かなり限定的で狭いくくりですが、

1年以内に彼ができた人には共通点があります。

 

 

 

1年以内に彼ができた人の共通点

それは

事前の問い合わせや、予約時のやり取りの返信が早い

ことです。

 

 

  • 申し込みます
  • 申し込みません
  • こういう事情で検討中です
  • 今繁忙期で忙しいので、◯月中に改めてご連絡します
  • ◯日に振り込みます
  • 振り込みました

 

 

など、どんな内容でも、ひとまず、その日の内に連絡がありました。

 

 

 

縁を掴むコツ

何にしても、相手がある場合

「先延ばししない」ことは

縁を掴むコツなのかもしれません。

 

 

 

四柱推命とライブとHSP③〜ファンを名乗って良いですか?

おはようございます。四柱推命家の猫先生です。

 

 

 

ライブ会場にて。

少しでも前で見えるように、良い場所を確保したい。

グッズも見たい。

開場時間「前」1時間には着くように会場へ向かう。

ライブ前からまさに気持ちは「参戦」だった。

それは、若かりし時のこと。

 

 

 

今はどうか。

待ち時間が長いと、観る前に疲れてしまうから。

開演30分前に着けばいい。

とはいえ、ライブが始まって、少しづつ前に行ければラッキーだ、と軽く期待してる。

 

 

 

そして、会場から伸びる行列で、比較的話しかけやすそうなオーラを放つ人を吟味しながら、「整理番号何番ですか?」と聞いて歩く。

お互いのチケットの番号を見せ合ったりして、自分がいていい列の中へ入る。

 

 

 

行列にて。

行列を待つ間、周囲の人のファッションを観察するのが好きだ。

大概、バンドグッズを身につけている。

Tシャツは一目でわかりやすい。

リュックや斜めがけバッグ(古)サコッシュ(now)にキーホルダー。

バーブレスを何連もつけている人。

ライブTではない、限定のしっかりした刺繍のシャツを着る人に、「ファン度が深いわ〜」と感心したりしている。

 

 

 

また、その日のライブのアーティストとは違うグッズをつけている人を、私はワクワクしながら観察してしまう。

その人が、身につけているグッズの勢力分布を見ながら、

どちらが本命なのか?

ファン度が強いのは、どのバンドなのか?

を想像して楽しんでる。

 

 

 

そして、例えば10年前のツアーTなど、古いグッズを身につけている人もいる。

昔からファンなんですね。

長く応援してくれてありがとう。

何目線なのか、謎の感謝の気持ちに包まれる。

 

 

 

並んでいると、周囲の人の会話が聞こえてくる。

話の内容からすると、どうやら、このツアー、全部観るらしい。

そのために、休みを調整して大変だった、

〇〇(そのバンドのボーカル)のためだから、

そのために働いている、

と話してる。

勇者や。

勇者がいる。

 

 

 

ファンを名乗って良いですか?

私は、中学生の頃から中年となった今でも、ライブへ行き続けている。

とはいえ、その時の自分の環境や心境にピッタリくるバンド、を好きになる。

そうすると、2、3年おきに、「今推してるバンド」は変わるのだ。

10年ファンでいる、という経験がない。

 

 

 

そんな訳で、

10年前のライブTを着て、

リストバンドとラバーブレスで、腕の見える面積が小さい。

よく見ればバッグもグッズです。

リュックにキーホルダー。

ピンバッチも刺さってます。

ツアーは全部観ます。

という、「全身でファン度を表現している長年のファンの人」

を見かけると、毎回

 

 

 

私、ファンを名乗って良いですか???

と、思ってしまう。

 

 

  

四柱推命とライブとHSP②

おはようございます。四柱推命家の猫先生です。

  

 

 

最近アーティストの命式鑑定していない。

改めて、私はHSPだと実感する。

 

 

 

大型フェスフェスフェス!シーズン到来!の空気感に影響を受け、アーティストの命式をせっせと鑑定していた。

フジとロッキンとライジングとサマソニが終わった。

HSPは周りの空気を察する感度が敏感。

そして、心身に深く浸透する。

 「大型フェス!」の空気感が薄らぐ季節とともに、アーティストの命式鑑定したい欲が落ち着いた。

 

 

 

 アーティストを(勝手に)鑑定するなら、実際にライブを観た人がいい。

ライブは、興味がなかったアーティストでさえ、魅力に気づかされて高揚する。

高揚を深く味わえるのはHSPの特権だ。

 鑑定すると、あの人が素敵な理由は、この命式にあったのか!がわかる。

アーティストの魅力の「答え合わせ」みたいなもの。

ライブ好きで、四柱推命を好きな者として至福なのだ。

 

 

 

私にとって「神領域」のアーティストは、鑑定していない。

その人の命式は知りたいようで、まだ知りたくない。

 

 

 

四柱推命は本当によく当たる。

 

 

「子供の頃から才能があったの?」

「バンドのスタイルが変わった節目に巡っていた運気は?」

「お金目的?モテ目的?芸術追求型?」

 

 

 その人が素敵な理由を、想像する楽しみを取っておきたい。

だから、「神領域」は今のところは鑑定できずにいる。

 

 

四柱推命とライブとHSP①

おはようございます。四柱推命家の猫先生です。

  

  

 

私はとりとめもない雑文、エッセイが好きだ。

「面白い文章」を書いてみたいとずっと思っていた。

 

 

 

とは言え、四柱推命割とかなり真面目に、真摯にコツコツと勉強してきた。

お金を払うから占って欲しいと依頼される。

だから、ブログを書くなら、雑文ではなく

 

 

  • 占術の中でも難しいと言われる四柱推命を、気軽に楽しんでもらいたい。

とか、

  • 遠方の方から鑑定依頼が来るように、認知度を上げたい。

とか、

 

 

あれこれ考えた。

「書きたい」より、「こうした方が良い」を優先した。

 

 

 

そしてブログを書くにあたって、

「雑文は書かない」

「自分を出さない」

四柱推命いいよをアピる」

というルールを作った。

 

 

 

3ヶ月ブログを続けて、そのルールを守れないことに、気づいた。

私は、自分が感じたこと、雑多なことを書きたいと思ってるのだ。

 

 

 

では、雑文を 書いてみたいと思っていたのに書かなかったのはなぜか?

 

 

  • 有名人や作家じゃないのに、書いてどうする?
  •  誰が読むの?

 

という心の声がする。 

インターネット、YouTube、インスタ、ツイッター

「普通の人が発信するのが当たり前の世界」にいる世代とは違う「羞恥心」が邪魔をするからだと思う。

 

 

 

「違和感あるもの」が馴染むのに、HSPは時間がかかる。

有名人じゃない私が書く違和感は、時間をかけてそろりそろりと消えた。

書きたいことを書いてみる気になった。

 

 

 

じゃぁ、どんな文章が「面白い」と思えるか。

 

 

 

私の場合、

 

 

①知らないことに「ほほ〜なるほど」と、なんとなく理解ができた気分になれて、新しい世界がのぞけた時

 

②書き手の感性、視点が伝わってきて、そこに共通点や共感が生まれた時

 

③書き手の感性が、「こんな捉え方あるんだ!」「驚!」「斬新!」と新しい視点に気付かされた時

 

④狂気的に「何かを好きな気持ち」を表現してる時

 

岡田あーみん先生を彷彿するギャグセンス、タブーにギリギリ触れてる、と感じた時

 

 

誰かの心を動かす文章が「面白い」と思うのだ。

やっぱり、私は「誰かに読んでもらいたい」んだな。

 

ライジングサン!怒髪天 増子直純さん「荒くれ者」が「増子兄ィ」へ変身

おはようございます。四柱推命家の猫先生です。

  

 

怒髪天 増子直純さん

 猫先生が実際にライブを見たライジングサンの出演者を、これまでの経歴を四柱推命の運気の流れに照らし合わせて、その人の魅力を分析します。

 

 

 

今回は、怒髪天増子直純さんです。

増子さんの歌は、心の弱くて柔らかい部分にまっすぐにズガーンと直球で届きます。

 

 

 

怒髪天のライブへ行った時、猫先生の前にいた白髪の年配(60−70代くらい)の女性。

ハンカチで何度も目を抑え、(ハンカチ、ってとこが世代感じてなおよし)

増子さんはその女性に手を差し出しながら、泣いてます。

それを見た猫先生もジーーーン。

年配の人でさえ怒髪天を観にライブハウス来る、という事実にさらに感激です。

涙涙涙。

 

 

 

以前フジロックの出演者として、2回に分けてブログに書きました。

nekosensei88.hatenablog.com

 

 


今回の記事は、四柱推命で読み解く増子さんの性質と運気を簡単にまとめました。

 

 

増子直純さんの命式はこちら

怒髪天 増子直純 1966年4月23日生まれ 男性の命式

 

 

日柱 壬子

月柱 壬辰

用神 偏官格

  

 

用神「偏官格」

用神とは、その人の生き様や仕事の向き合い方など、人生の「選択の基準」となるものを示します。

増子さんの用神は、偏官格です。

 

 

2001年〜2010年の運気

人との出会いやお金の動きが活発になる運気にいます。

浮かれ気分で上り調子。

人や仕事の縁に恵まれて、忙しくなります。

この運気は、お金はいっぱい出て行くけど、お金に困ることはありません。

 

 

 

この10年は、怒髪天の再結成後に当たります。

再結成後、ジワジワジワジワ染み渡るように人気上昇する怒髪天

品薄で話題になったラー油のCMソングやアイドルへの楽曲提供など、仕事の幅が広がります。

四柱推命的に見ると、この運気の波に乗ってます。

 

 

 

運気が「荒ぶる増子さん」を「増子兄ィ」へ変えた!?

この運気、増子さんの用神「偏官」をまろやかにしてくれる性質があります。

実は偏官の性質を簡単に言うと、

や◯ざの親分。

ジャイアン

 

 

 

人情味があって、可愛い後輩の面倒見はいいけど、気に入らない奴はゆるさねぇ。

激しさを秘めた(秘めずに、溢れ出てる人が多いかも)性質を持っています。

そんな訳で、溢れ出る荒くれ者的性質は、人と激しく衝突することもしばしば。

(実際増子さんは、過去に人目が合うと、喧嘩していた時期があるそうです。)

偏官を持ってる人あるある、のお悩みは、人と衝突して、人間関係をガタツかせがちです。

「イラァッ」としたら我慢できないんですよ。

 

 

 

ところが、2001年から2010年までの運気は、増子さんの中から溢れ出す「荒ぶり」をまろやかにする性質を持っています。

この運気で、「荒くれ者」から、頼れるオニーサン「増子兄ィ」に見事に変身しました。

四柱推命で読み解く増子さんは、こんな感じです。

書いてたら、怒髪天のライブを観に行きたくなったよ。

 

 

4タイプのラッキーカラーで開運する方法

おはようございます。四柱推命家の猫先生です。

 

 

ラッキーカラー

 朝のTVなどで「今日のラッキーカラー」を目にする機会、ありますよね?

その日は、その色を見ると、「お!ラッキーカラー」フフッと反応してしまう。

「些細な楽しみ」が「今日のラッキーカラー」の効果です。

小さなことで喜ぶのは、「幸運体質」の基本です。 

 

 

四柱推命のラッキーカラー

四柱推命でも、人それぞれのラッキーカラーがあります。

その人の命式によって、色が異なります。

そして、その性質は4つのタイプに分かれます。

 

  

4つのタイプ

  1. 自我を強くする色
  2. 自我を抑える色
  3. 才能を強化する色
  4. 才能を抑える色

 

 

1自我を強くする色

自信がない、やる気がない、臆病になる、背中を押して欲しい、パワーをつけたいときに使う色

 

 

2自我を抑える色

やる気はみなぎるのに、空回り。

頑張っているのに、なんだかうまくいかない時に使う色

 

 

3才能を強化する色

仕事、技術面で向上したい時に使う色

 

 

4才能を抑える色

有り余る才能に、本人自身がついていけず、振り回されている時に使う色

 

 

 ラッキーカラー=バランスを整える開運法

自我や才能のバランスは、極端に偏ると、並外れた大成功を収めることがあります。

とは言え、多くの「偏った人」は、極端さゆえ、自分の人生の舵取りに苦労します。 

 

 

 

四柱推命のラッキーカラーは、その人の足りないところを補い、行き過ぎたところをまろやかにしてくれます。

 

 

例えば、

自分に自信が持てない、何事にも消極的なら、「1自我を強くする色」

自我が強すぎて、人と衝突してしまう人は「2自我を抑える色」

を選んで身につける。 

 

 

 

偏りを整え、内面のバランスを保つ色を使った開運法です。

 

 

 

なんかうまくいかないな、と感じた時。

ラッキーカラーを、身近なもので取り入れてみてください。

例えば、いつも持ち歩くスマホケース。

また、買い物など、迷った時はラッキーカラーを選ぶ、と決めておくのもいいです。

知っていて損はない、簡単な開運法です。